大分市で根本改善なら「SMILE整体院」

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この2枚の画像ですが、

①2015年末までの人工透析患者数
②年代別の人工透析患者の平均余命

なんです。

なぜこれが、

30歳以上のダイエットの悩みを
持っている人にとって重要なのかというと、

日本透析医学会の調査では、

日本で人工透析をしている人の割合は
386人に1人というデータが公開されており、

その人工透析が必要になる

原因の第一位は、「糖尿病」なんですね。

そして、

糖尿病になる人の大半は

「肥満」だということは、

今どき中学生でも知ってるくらいに
常識的な話ですよね。

 

===
②年代別の人工透析患者の平均余命
===

の画像を見ればわかりますが、

同世代よりも20年〜30年も
早く死んでしまう可能性が大です。

30代だと、55〜58歳。
40代だと、60〜63歳。
50代だと、65〜68歳。

までしか平均で生きられないということが

統計で出てしまってます。

一生懸命働いて、

子育てして、

やっと自由な時間!!

と思った頃には、あっけなく死んでしまう。

自分自身もそうですが、
残された家族や友人、、

悲しすぎます。

僕は絶対に避けたいですし、

僕たちが関わらせて頂く方には
絶対にそんなふうになってほしくないです。

さらに、

【年間で12万円〜600万円のお金を失う】

人工透析は、とにかく金がかかります。

人工透析の1ヶ月の医療費は、
およそ30万円〜60万円ほどで

保険を使っても通常の保険診療扱いだと
月に10万円以上の出費です。

「特定疾病療養受療証」という証明書の交付をうけても
最大で1ヶ月1万円を病院で支払うことになります。

年間で12万円〜600万円のお金を

治る希望もなく、ただ死ぬまで払い続けるんです。

しかも、、

【死ぬまで”管”に繋がれる人生】

人工透析は1週間の間に3日間、1回につき4時間以上

”管に繋がれて” 身動きが取れません。

これが死ぬまで続く
ということがほぼ”確定”します。

事実、僕の友人のお父さんは
透析を10年ほどしていて(もう亡くなりましたが)

生前は、

「旅行もいけないし”鎖に繋がれたような人生”ばい。」

と力なく言っていました。

ものすごく怖い気持ちになったのを覚えています。

【386人に1人が透析治療を受けている】

この数字、本当に衝撃でした。

386人っていえば、
中規模以上の高校くらいの人数です。

かなりの高い割合ですね。

そして、最初にお話したように

人工透析の原因第1位の糖尿病は、

「肥満」である期間が長いほど
そうなってしまう危険性は増します。

ダイエットに悩み続けるほど、

リバウンドを繰り返すほど、

服が似合わなくなる

とか、

見た目が明らかに悪くなる

とか、

当然あるんですが、

386人に1人に自分自身がなってしまう。
その可能性が圧倒的に高くなる。

だからこそ、

いかに健康的に痩せて、
リバウンドから遠ざかるか?

そのことを真剣に考えて、

自分自身の人生を楽しいものに、
快適なものにしていく事が重要だなと
感じています。

 

 

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